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不妊治療中に病院を変える際のポイントとおさえておくべき注意点

不妊治療を受けている最中に何らかの理由で、病院を変えることについて検討することもあるでしょう。ですが「そもそも転院はできるの?」「何となく言い出しにくい」と感じてしまう方もいるはずです。

そこで、転院について検討している方のため、病院を変えることはできるのか、具体的にどうすれば良いのかなどについて紹介します。この記事を読むことによって不妊治療を受ける病院を変える際に押さえておくべきポイントがわかるようになるので、参考にしてみてください。

不妊治療中に病院を変えることはできる?

「一度不妊治療を受けることを決めた病院を途中で変えるのは良くないこと」といったイメージを持っている方もいますが、不妊治療中に病院を変えるのは決して珍しいことではありません

また、転院したからといってこれまで行ってきた不妊治療が全く意味のないことになるわけではないので、この点についてはよく理解しておきましょう。
「自分にとってより適した治療が受けられる選択肢を探そう」と、前向きに考えてみてはいかがでしょうか。

不妊治療中に転院を考える原因

そもそも、不妊治療中に転院をする方はどのような理由で病院を変えているのでしょうか。代表的な理由として、以下の3つが挙げられます。

原因①治療方針に納得できない

医師から提示された治療方針に納得できない場合、その病院で治療の継続を検討できず、病院を変えることを決める方もいます。
各病院ではそれぞれ得意としている治療法、自信を持っている治療法があります。その治療法の方針と希望が合わない場合、無理に継続するとストレスになってしまう可能性もあるので、注意が必要です。
ただ、相談すれば他の治療法を提示してくれることもあるので、まずは相談から始めてみてみると良いですね。

原因②医師やスタッフと相性が合わない

不妊治療は長くかかることがあるので、医師やスタッフとの相性も重要です。
「愛想が悪い」「横暴な態度で上から目線」のようにストレスに感じるポイントがある場合、心身ともに良くない影響を受けてしまう可能性があります。転院を検討する大きな理由の一つです。

原因③通院先の立地が良くない

通院先の立地環境が良くないと通うのが大変になってしまい、負担やストレスになります。アクセス良好な場所に建てられている病院へ転院を検討する方もいます。

不妊治療先に転院の意思を伝える方法

どのような形で転院を申し出れば良いのでしょうか。意思を伝える方法について2つ紹介します。

方法①電話

直接話すのは何となく気まずいと感じているのであれば、電話がおすすめです。病院を変えることを検討していると伝え、紹介状やこれまでの検査結果治療履歴が欲しいと伝えてみてください。

方法②対面

直接対面で伝えることも可能です。その際、病院の治療方針などを批判するのではなく、これまでの感謝を伝えると良いでしょう。転院はそれほど珍しいものではないので、医師もあまり気にしません。

転院を検討したほうがよいケース

不妊治療において転院を検討した方が良いケースとして挙げられるのが、長期にわたって治療結果が伴わず、なおかつ前に進めていない場合です。
試した治療法がうまくいかないのに何度も繰り返していたり、状況に応じて治療方法をステップアップできていなかったりする場合などは転院を検討しても良いでしょう。

転院を検討しないほうがよいケース

まだ治療を始めたばかりの時期は結果が伴わないことがあるので、一度の失敗ですぐに転院を検討するのは避けましょう。また、試していない治療方法の選択肢が豊富にある場合もこれからできることが多いです。
治療方針について丁寧な説明を行ってくれる病院で信頼できる場合は、様子を見てみるのがおすすめです。

転院する場合の注意点

転院する場合には、注意したいポイントがあります。以下の2つを確認しておきましょう。

注意点①転院先に紹介状が必要かを確認する

転院する際、事前に転院予定先に連絡して紹介状が必要か確認しておきましょう。紹介状にはこれまでの検査や治療の様子が記載されているので、効率よく治療を引き継いでいくことができます。
ただ、紹介状は必須ではないので、どうしても紹介状を出してもらいづらいような場合は直接、転院予定先の病院で相談してみてください。

注意点②検査が重複する恐れがある

転院した場合、現在の病院ですぐに行っている検査を再度行うケースもあります。検査が重複する形となるので、費用的な負担が大きくなる可能性について考えておきましょう。
特に紹介状や検査結果、治療履歴といったものが用意できない場合は検査がやり直しになる可能性が高いです。

不妊治療のセカンドオピニオンという選択肢も

病院を変えるのではなく、セカンドオピニオンといった選択肢もあります。セカンドオピニオンとは、現在通院している病院の医師とは異なる病院の医師に意見を求めることです。
現在通っている病院に紹介状を用意してもらう必要はありますが、自身の見解を広げることにもなります。

【関連記事】
不妊治療中のセカンドオピニオンについてのメリットと2つの注意点

転院に関してよくある質問

転院を検討する場合、疑問を抱えてしまう方もいます。特に多いのが以下の2つの疑問です。

治療途中に無断で転院しても良い?

無断での転院はよくありません。きちんと報告や手続きを踏んで転院すれば行わなくて良かったような検査が必要になってしまう可能性もあります。
また、良好な受精卵がすでに現在の病院にあるような場合は、一度戻して様子を見てから検討した方が良いケースも多いです。

凍結胚があっても転院できる?

凍結胚保管中に転院を希望する場合は、現在治療を受けている病院で凍結胚の持ち出しができるのかと、転院先の病院で持ち込みができるのかを確認しておかなければなりません。
対応している病院は多いですが、双方の病院が持ち出し・持ち込みに対応していたとしても凍結方法やデバイスの種類が異なる場合は断られることもあります。

自分に合う病院を選択することが重要

いかがだったでしょうか。不妊治療途中で転院を検討した場合に確認しておきたいポイントを紹介しました。注意すべきことなどについてご理解いただけたかと思います。
無断で転院するとトラブルに繋がってしまう恐れもあるので、注意しましょう。

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